ギックリ腰などについて
いきなりですが、貴方はギックリ腰になった事がありますか?
ギックリ腰は似たような症状に、ギックリ首、ギックリ背中などと、一般に耳にはしない言葉ですが、腰だけに関わらず、色んな場所で発症してしまう事があります
では、どういった経緯でギックリ腰などになってしまうのだろうか?
正直、色んな治療院、整体院、整形外科、整骨院などで、先生よろしく語ってらっしゃるようですが、どれもこれも、持論であり、なんら根拠のあるものではなく、単に学校でそう習った、もしくはそんな気がする、以前そういった患者の症例を扱ったので程度の持論です
もちろん、かくいう私の話も当然持論です
お医者さんがいうから、本当のことだろうということはありません、すべての体の不調は完全にはわからないのが現代医学の現状なのです
人間長く生きていますと、そういった症状の断定的な見解による、安易な治療は非常に危険です、自信に満ち溢れたい気持ちも解らなくは無いのですが、長いキャリアを持つ私でも人や症状によって対処法も全て違うとしか言えません
例えばこんな例がありました
なんの予約もなしに
ギックリ腰に、なりかけて右の腰から背中にかけてほぐして欲しい
ここで、私は言いました
「いや、なりかけとは言え、炎症が起こってる場合があるから、遠いところわざわざ来ていただいて申し訳ないのですが、施術は行えません」
すると、
「いや、まだ、そこまで大した事ないから大丈夫です、先生ならきっと治していただけるはずですから、お願いします!ちょっと張ってるだけだと思いますから」
私は1時間以上かけて、数年来の付き合いで、よく知った間柄でもあったため施術を行いました
確かに硬くなっている右背筋から腰に掛けてでした、ゆっくり施術を開始するとどうも、物足りない感じで、強めにやって下さいとのこと、私は、いや、強くはやりません、あくまでも時間をかけて、硬い部分をなでるくらいのマッサージしかやりませんと、軽いマッサージを行いました、しかし、終わる頃には若干の筋の緩みがありました
私は、嫌な予感がしました、筋は一度炎症を起こしても、あまりにも硬くなりすぎた筋は、逆に緩んだ瞬間に劇的に神経を刺激することになる場合があります
患者さんは、一気にギックリ腰の症状が発動してしまいました
やはり、断固拒否すべきでした
私はあまりにもの、不甲斐なさに相当凹みました
患者さんに、今後の対処法を伝えたのですが、予約がかなり埋まっている状況で
ちゃんと説明ができたのかも、自信がありませんでした
私はその事があって、ギックリ系の腰、首、背中は、詳しく状況が説明できようが、出来まいが、それはあくまでも、患者さんの主観であり、感覚でしかないので、私に理解出来ない部分でしかないのです
私は、ギックリ腰も、4度、ギックリ背中が2度、ギックリ首が一度あります
そして、数多くのギックリ系の方を、施術してきましたが、患者の細心な状況まで把握する事は出来ないと、その時悟りました
それいらい、よほどの知人で無い限りは、ギックリ系の施術は行わないようにしています
じゃあ、どうしたらいいの?
その質問に対しては、2週間後にまた、連絡頂くようにお願いしています
そして、そうならないように、日々の運動か、ストレッチか、マッサージを欠かさない事です
ギックリ系は、自分の限界以上に、筋に負荷がかかり過ぎて起こる炎症です
下手すれば断裂などという事にもなりかねません
ギックリ系以外にも、脳に疾患、タバコ、酒、血圧、糖尿、妊娠、ヘルニア、骨粗鬆症、偏頭痛、痺れ、巻き爪、水虫、生理痛抗癌治療、手術傷、
などなど、あらゆるとこにマッサージ等の施術を正しく行える要素があります
アロマでいえば、妊娠時、嗅いではダメな精油、施術禁止時期などもあります
とにかく施術を行えば、それでいい
とは、いかないのです
何かあってからでは遅いので、施術は安心できる治療院をお勧めします

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